2016年3月31日、New iPhoneとNew iPadProが発売されました。
電話の方は通話、簡単な通信ができればとりあえず他のことはあまり気にしないのですが、絵で生計を立てている身としてはそのツール(サブツール?)としてiPadproには興味あり。
iPad Pro、Pro2を絵を描くことメインでの購入をご検討の方は、個人的には初代iPad Proがいいかと。
ツールボックスとかレイヤー、カラー、整列なんかの表示を非表示にできるアプリもたくさんありますが、やはりそもそもの画角?iPad自体の液晶の大きさ?が小さいとすごい窮屈です。
人物を2、3名とか顔のみとかならまだ大丈夫かもだけど、ストレスが溜まりそう。
サイズに関してはこちらでも触れてますのでご覧いただければと。
ちなみに私個人の作業環境は、21インチ液晶ペンタブですが、実際に視野(視角?)に入れて描く画面の大きさは12、13インチ程度なのもあって、初代iPadの方が違和感なく普段使いもできそうです(21インチ目一杯で描画する=腕の移動距離が長く疲れる(とても丸1日とかは無理)ので。)
さらに言えば、「ささっと描く」レベルならiPadや他のタブレットなんかよりもっと安くてわかんなく使えそうなものがありましたので、また今度それについて書きたいと思います。
その他の(3頭身)最近のイラストは下記から
- 「3頭身イラスト」
その他の(ipadで描いた)最近のイラストは下記から
- 「ipadで描いた」
さらに、下記には少し古いイラストも載せています(イラスト倉庫にしている「flickr」のサイトが別ウィンドウが開きます)。