汗や音、匂いを感じさせるイラスト。イラストは右の3本横線(メニュー)からもご覧になれます。
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転がりにくいApple Pen

ApplePen
転がりにくいApple Pen

評価の分かれているiPad pro(&Apple pen)。

確かに”ペン自体が少し長すぎる”、””充電が方法がやや面倒”、”充電中キャップを紛失しそう”、”ペアリングが面倒(わざわざiPadに差し込まないといけない)”、”キャップ部分が消しゴム機能だったらいいのに”、”高額”など。

2か月くらいかな?iPadPro&Penを使用してみての感想などを簡単にまとめてみます。

[ Good]:

  • 筆圧機能がいい。これまでiPadシリーズで絵に濃淡、筆の太さを変えて描きたい時は、わざわざツールバー?的なところで変更していましたが、その手間がなくなった。
  • パームリジェクションが効いているのも嬉しい。

[Bad]:

  • 微妙にPen自体が長い。ちょっと小さめのペンケースなどに入れようと思うといれなれない。
  • 高額&精密機械なので取り扱いに注意が必要。

 

などなど。このページにも書いていました。。。

 

それで本題の意外に知られていないApplePenの考えられた点。

ApplePenはペン自体が6角形とかではなく円形なので転がって机から落としそうな気がしますが、重心をずらしてあるので緩い傾斜なら転がって落として(&壊して)しまうことはなさそう。

やはり高額なので壊したくないですからね、、、

 

ちなみに今回のイラストはiPadアプリにもある”Grafic(旧名iDaw)”というアプリで制作しました。

これはベクター系アプリで、Graficで制作したファイルをSVG形式で保存しiTunesやDropBoxで保存すればPCのイラストレーターなどで開けます。もちろんPC版iDrawでも開ける(はず)。

逆にPC版イラストレーターで制作&SVG形式で保存したファイルをCropBox経由でiPadで開く(作業する)こともできました。

ただiPadだと短縮が使えないので、作業効率が非常に悪い(PCで10分で作れるものがiPadだと1時間以上かかることもざら)。

ラフ書き程度、つまり綺麗でなくていいものならペイント系アプリがよい気がしています。

 

結局のところ、iPadでのドロー系は使いこなせたとしても作業効率を考えるとよい選択ではないという結論です。


その他の(3頭身)最近のイラストは下記から

その他の(ipadで描いた)最近のイラストは下記から

さらに、下記には少し古いイラストも載せています(イラスト倉庫にしている「flickr」のサイトが別ウィンドウが開きます)。